【神戸】イニエスタ、湘南戦スーパーサブでデビュー…吉田監督確約

2018年7月22日6時20分  スポーツ報知
  • 湘南戦での日本デビューが決まった神戸・イニエスタ

 J1は22日、各地で9試合が行われる。W杯中断開け2戦目の今節から追加登録された選手の出場が可能になり、神戸のスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)、鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(34)のJデビューが濃厚になった。

 イニエスタが22日の湘南戦(ノエスタ)でJデビューすることが21日、確定した。神戸市内で非公開練習を行い、取材対応はなかったが、吉田孝行監督(41)は「どこかのタイミングでは絶対に使う。お祭りとしてではなく、チームに必要」と途中出場での起用を断言した。

 18日に来日し、チームへの合流は20日。全体練習は2日間だけで、この日ゲーム形式の練習ではサブ組に入ったとみられる。レギュラー組として対戦したFW渡辺は「(サブ組の)みんながうまくなった気がする」と証言。仲間が動き出せば必ず正確なパスを送る名手のプレーで、周りの選手までレベルが上がったように感じたという。吉田監督も「周りが楽しそうにやっている。彼一人でそんなに変わるのか、というくらい、チームにいい反応を残している」と“合流即起用”に迷いはない。

 積極的にチームにも溶け込もうとするスーパースターに対し、チームメートもピッチ外での歓迎会を計画中。22日のデビューが決定的になったことで、チケットの売り上げも加速して当日はほぼ満員となる見込みだ。スペイン1部バルセロナで欧州チャンピオンズリーグを4度制し、スペイン代表では10年南アフリカW杯決勝(対オランダ)の決勝ゴールで初優勝に導いた。Jリーグ史上最大の大物が、いよいよベールを脱ぐ。(金川 誉)

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