【川崎】クラブ日本人最多となる小林の通算84点目で今季初の4連勝

2018年7月22日23時16分  スポーツ報知

 ◆明治安田生命J1リーグ第17節 川崎1―0長崎(22日・等々力)

 昨季J1MVP&得点王の小林がまたもクラブの歴史に名を刻んだ。後半22分。MF中村からのスルーパスに抜け出し、右足シュート。一度はGKに防がれたが、左足ダイレクトでゴールに強烈に突き刺した。

 ホップするような力強い弾道で、ゴールカバーにいった長崎DF高杉の顔面をかすめるように通過し、ネットが揺れた。「跳ね返ったところをつついて決められた」。札幌戦(札幌厚別)に続く2戦連発。チームを今季初の4連勝に導いた。

 J1通算84得点目。川崎のクラブ記録(J1得点)はFWジュニーニョの110点。これまで2位は今夏まで在籍し、今は磐田でプレーするFW大久保の84点だった。この1点で大久保に並び、日本人トップとなった。

 この日の気温は32度、湿度65%。「死ぬかと思いました。暑すぎました」と夏のピッチで苦しんだ。だが、最後になんとか1点をもぎとり、勝ち点を3積み重ねた。「(暑さに)慣れていかないとなと。(試合も)増えていくし、夏場はやっぱり結果だと思う」。2位のF東京も勝ったため、2位浮上はならなかったが、3位をキープ。首位の広島が引き分けたため、首位との勝ち点差は10から8に縮まった。エースがゴールを量産し、ここから広島を捕らえてみせる。

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