【G大阪】「ツネ様VSボンバー」実現なるか…三浦「ガンバらしいサッカーを」ルヴァン杯初戦は横浜M

スポーツ報知
抽選に参加したG大阪DF三浦弦太

 ルヴァン杯決勝トーナメントの抽選会が29日、東京・お台場のフジテレビで行われ、G大阪は横浜Mとの対戦が決定した。出席したDF三浦弦太は「監督が代わって、ガンバらしいサッカーができてきている。ルヴァン杯でもしっかりチームとしての形を見せたい」と宮本恒靖新監督が取り組もうとするサッカーに自信を示した。

 今季はリーグ戦16位で天皇杯でも2回戦で姿を消すなど低迷するG大阪だが、ルヴァン杯は優勝した14年以降、4年連続で4強以上(14年V、15、16年準V、17年4強)と好成績を残している。横浜Mには宮本恒靖監督と日本代表でDFラインを形成したDF中沢佑二が在籍。06年ドイツW杯でもピッチに並び立った「ツネ様VSボンバー」の“対決”にも注目が集まる。三浦は「トーナメントは負けたら終わり。一戦一戦、ワンプレーワンプレーが大事になってくる」とうなずいた。

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