【浦和】550試合目前の阿部をオリヴェイラ監督が絶賛「サッカーへの愛がある」

2018年8月10日18時50分  スポーツ報知
  • MF阿部を絶賛する浦和のオリヴェイラ監督(右)

 J1浦和のオズワルド・オリヴェイラ監督(67)が10日、アウェー鳥栖戦(11日、ベアスタ)に向けた会見を行い、MF阿部勇樹(36)を絶賛した。

 阿部は鳥栖戦に出場すれば、J1通算550試合出場を果たす。これまで名古屋GK楢崎正剛、横浜MのDF中沢佑二、G大阪MF遠藤保仁の3人が550試合出場しているが、阿部は36歳11か月5日という最年少での到達になる。

 オリヴェイラ監督は阿部を試合途中から起用するケースが多く、攻撃でも守備でもチームにポジティブな変化を与えると信頼しており、「阿部は特別な選手です。彼が対戦相手としてプレーしている時から特殊な選手と感じていました。規律を守り、指示に従う。周りに安心、そして自信を与えることができる。それだけではありません。彼には内なる力があります。それはサッカーに対する愛だと思います。サッカーのためなら多少の犠牲を払い、ハードワークもいとわない。私がベンチを見つめる時、彼が最初のオプションとして頭に思い浮かびます。どんな試合展開でもそうです。彼は常に試合の流れを見つめている。試合の状況によって私が何を求めるかも分かっています。ただ、私にとって残念なのは、もっと若いころの阿部と(仕事を)出来なかった事です。このタイミングで出会ったことですね」と話した。

 ◆J1通算550試合達成時の年齢◆
 楢崎正剛(名古屋)38歳1か月2日
 中沢佑二(横浜M)39歳3か月2日
 遠藤保仁(G大阪)37歳4か月20日

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