【富山】新加入の松坂暖、日本国籍取り東京五輪出場へ意欲

2018年8月11日6時5分  スポーツ報知
  • チームメートとランニングする松坂(手前右)

 J3カターレ富山に新加入したDF松坂暖(20)が、20年東京五輪に向け、日本国籍を取得して代表入りすることに意欲を見せた。日本人の父と英国人の母を持ち、英ロンドンで生まれ育った190センチの長身センターバックは、現在は英国籍だが「22歳までに日本国籍を取って、日本代表を目指したい」と目を輝かせた。

 英3部サウスエンドでプレーしていたが「日本人がうまい足元の技術を学び、成長したい」と考え、5月に来日。Jリーグ3クラブの練習に参加し、1日に富山加入が発表された。10日は富山市内で、リーグ戦再開となる25日のホーム・福島戦に向けた全体練習に参加。「僕はヘディングが強く、攻撃も得意。みんなうまいので、いいバトルをして試合に出たい」とレギュラー争いを勝ち抜いてJデビューをつかむつもりだ。

 地元開催の12年のロンドン五輪を振り返り「すごく盛り上がった。(東京五輪で)日本が盛り上がるのを日本で見たい」と熱望。英国で幼少期からアニメ「ドラえもん」などを見て、日本人学校にも通い、日本語は堪能だ。15年11月にはU―18日本代表の英国遠征で、トレーニングパートナーを務めたイケメンDFは、日の丸を背負うため「僕のスタイル、パワープレーでアピールしたい」と、力強く語った。(竹内 竜也)

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