【仙台】ジャーメイン、金足農の吉田輝星に「一目ぼれしました」定位置獲りへ輝く

2018年8月18日6時5分  スポーツ報知
  • シュート練習を行うジャーメイン

 J1ベガルタ仙台は17日、仙台市・泉サッカー場で攻撃連係の練習を中心に調整。19日のホーム・G大阪戦でリーグ戦今季初の3連勝を狙う。高校野球好きのFWジャーメイン良(23)は23年ぶりに甲子園8強入りした金足農の150キロ右腕・吉田輝星(3年)の活躍に刺激。自身もポジション争いに挑む。

 練習後のクラブハウスに仙台の選手たちの歓声が響いた。「エースの吉田くんに一番注目しています。1回戦のえげつない直球を見て一目ぼれしました」とジャーメイン。昼食を取りながら、3回戦・金足農対横浜の試合を観戦し、金足農の逆転勝利を喜んだ。

 プロ1年目の今季はリーグ戦11試合に出場(3試合に先発)で1得点2アシスト。1年を通してのフィジカル強化にも取り組んでおり、体つきもたくましくなってきた。背番号19は、「レベルアップしている手応えはある。ポジションを奪う気持ちで頑張ります」と気合十分だ。

 7月22日にアシストを記録した鳥栖戦(1〇0)以来リーグ戦出場は遠ざかっているが、コンディションは上々。19日のG大阪戦後は、中2日で22日に天皇杯・横浜M戦、25日に川崎戦と連戦のため、出番も巡ってきそうだ。甲子園を剛速球で沸かせる吉田に負けじと、快足自慢のルーキーが、ピッチで輝くスピードスターを目指す。(小林 泰斗)

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