【横浜M】ホームで清水に逆転負け 久保建英はシュート0本…

スポーツ報知
前半8分、ボールを競り合う横浜M・久保健英と清水・河井(手前)

◆明治安田生命J1リーグ第18節 清水2―1横浜M(29日・日産ス)

 横浜Mはホームで清水に1―2で逆転負けした。前半2分にセットプレーから先制したが、軽率なプレーが目立ち、2失点を喫し、今季3度目の連勝はならず。J1初得点した26日の神戸戦に続き、2試合連続先発したU―19日本代表MF久保建英はシュート0本で、後半11分に途中交代した。

 前半2分で先制した横浜Mだが、その後は攻守で中途半端なプレーが目立ち、追加点を奪えず。不可解な判定も重なり、2失点を許した。アンジェ・ポステコグルー監督は「難しいコンディションの中、選手たちはよくやってくれた。あの審判ではなかったら、結果は違っていた」と納得いかない表情を浮かべた。

 攻撃的MFで先発した久保は前半8分に高い位置でボールを奪い、好機につなげるなどしたが、「頭で思っている通り体が動かなかった」と後半11分に途中交代。2試合連続ゴールとはいかなかった。

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