【鹿島】中国勢3クラブ撃破に同国報道陣が大岩監督へ珍質問「我々に何が足りないのでしょうか…」

2018年9月19日9時48分  スポーツ報知
  • 会見する鹿島・大岩剛監督

 ◆ACL準々決勝▽第2戦 天津権健(中国)0―3鹿島(18日・マカオ)

 鹿島は効果的に得点を重ねる試合巧者ぶりを発揮し、クラブ史上初の4強入りを決めた。劣勢の展開が続いた前半13分、CKからFWセルジーニョが先制弾。4点が必要になった天津権健が慌てた隙を見逃さず同27分にDF内田篤人の突破からMF安部裕葵が追加点を奪い、後半21分にはFW土居聖真が息の根を止めるゴールを決めた。

 元ブラジル代表FWパトの個人技に苦しめられる場面もあったが、内田がゴールラインぎりぎりでシュートをブロックするなど守備陣が体を張って対応。DF昌子源を欠く中、2戦180分間で無失点を貫いた。マン・オブ・ザ・マッチに選出された日本代表MF三竿健は「みんな同じ意識でサッカーができた」と手応えを示した。

 これで元同代表FWフッキ、オスカルらを擁した上海上港、元コロンビア代表MFグアリン、モレノ、元ナイジェリア代表FWマルティンスらの上海申花に続き、ビッグネームがそろう中国3クラブを下しての4強入り。中国にとっては、広州恒大を除く出場3クラブが鹿島に土をつけられて敗退が決まった。

 試合後の会見では中国メディアから「我々に何が足りないのでしょうか…。何かアドバイスをもらえますか?」と大岩剛監督へ質問が飛ぶ場面も。指揮官は苦笑いを浮かべつつ「常に120%の力で戦わなければ勝てない相手でした。アドバイスすることは何もありません」と話した。

 次戦は19日に試合が行われる水原三星―全北現代(ともに韓国)の勝者と対戦する。

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