【札幌】三好、今季1号「冷静に落ち着いて、そろそろ決めたい」

2018年9月20日6時5分  スポーツ報知
  • 跳び上がってボレーでパスを出すMF三好

 J1北海道コンサドーレ札幌のMF三好康児(21)が、敵地で「誤審」に阻まれた今季初得点を、本拠地で決めにいく。札幌は19日、ホーム・鹿島戦(23日)に向け、宮の沢で練習。8月11日のC大阪戦後、アジア大会出場などで5試合を欠場した三好は、復帰が濃厚な戦いに向け「冷静に落ち着いて、ゴールをそろそろ決めたい」と、2試合ぶり勝利につながる活躍を誓った。

 3月31日のアウェー・鹿島戦。後半17分に三好が左足で放ったシュートはDF昌子の左腕に当たるも、中村主審の笛は鳴らなかった。初得点を逃し、0―0で引き分けた試合後、同主審が三好やペトロヴィッチ監督らに「誤審だった」と認める、前代未聞の事態が起こった。皮肉な結末に終わった戦いから約半年を経ての再戦へ、三好は「アウェーではいい試合はしたが勝てていないので。しっかり勝ち点3を取りたいし、今の自分たちにはその力はある」と自信を口にした。

 スタンド観戦した15日の川崎戦は、クラブ最多タイの7失点で敗れた。悔しい結果にも「攻撃に出る姿勢は出ていたし、チャンスも作れていた」と悲観はしていない。大量失点の中にも「自分が入った時を考えながら見ていた」と好転へのイメージを描いた。アジア大会で痛めた左足首も「徐々に良くなっているので試合には問題ない」と復調をアピール。屈辱を晴らす態勢は整った。(砂田 秀人)

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