【川崎】小林悠、トドメ弾 J1通算91得点 首位・広島に勝ち点4差

2018年9月23日6時0分  スポーツ報知

 ◆明治安田生命J1リーグ第27節 川崎3―1名古屋(22日・等々力)

 2位の川崎はホームで名古屋に3―1で快勝。日本代表FW小林悠(30)が体調不良の中、後半18分にダメ押しの3点目。F東京と1―1で引き分けた首位・広島との勝ち点差を4に縮めた。

 体調不良で思うように体が動かないエースがトドメをさした。2―1の後半18分だ。川崎FW小林はDF車屋の左からのクロスに飛び込んで、右足を伸ばした。最後はDFに当たりながらもゴール。「触れば何かが起きると思った」。J1通算91点目は執念弾だった。

 試合前、体に異変を感じていた。「脱水みたいな感じで、ミーティングですごい汗が体から出ていた」。試合が始まってからも下半身に力が入らなかったが、後半27分に自ら交代を申し出るまで気力で走った。

 1チームでの91得点はV川崎時代のFW三浦知良(現横浜C)、浦和時代のFW福田正博に並び、J1史上8位となった。小林弾が飛び出した試合はこれで30戦(25勝5分け)負けなし。首位との勝ち点差を4に縮めた。台風12号の影響で中止になった26日の湘南戦(BMWス)に勝てば試合数がそろって、広島と1差となる。「(3連戦の)あと2試合、とりあえず勝ち点6をとりたい」と背番号11。逆転での連覇がいよいよ現実味を帯びてきた。

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