【甲府】選手、スタッフが山梨県立かえで支援学校を訪問し交流会を開催

スポーツ報知
山梨県立かえで支援学校で生徒らと交流する甲府・小出悠太(右から1人目)と小椋祥平(同2人目、ヴァンフォーレ甲府提供)

 J2ヴァンフォーレ甲府の選手、スタッフが31日、山梨県甲府市にある同県立かえで支援学校で生徒との交流会を行った。約2時間の会の前半では選手、スタッフら1~2人が各教室を訪れサッカーボールを蹴り合うなどした。

 後半には体育館に全校生徒が集合。一緒にゲームをしたり、選手やスタッフが実技を披露する場面もあった。生徒からは応援エールが送られるなどして、互いに交流を深めた。ホームタウン活動の一環として行われた交流会は2001年から始まり、今年で18回目の開催となった。

サッカー

×