【鹿島】昌子、相手サポ10万人を回想「脩斗くんを10回呼んだけど見向きもされなかった」

2018年11月11日9時57分  スポーツ報知
  • ACLを初制覇し、笑顔でサポーターの声援に応える鹿島・昌子(共同)
  • 鹿島・昌子

 【テヘラン(イラン)10日=岡島智哉】第1戦を2―0で折り返した鹿島は、敵地での第2戦でペルセポリス(イラン)と0―0で引き分け、2戦合計2―0でクラブ史上初のアジア制覇を成し遂げた。主要タイトル(Jリーグ、ACL、ルヴァン杯、天皇杯)の合計でJクラブ最速の20冠を達成。日本勢の優勝は通算4度目で、昨季の浦和に続き2連覇となった。

 DF昌子源はセンターバックとしてフル出場。ひたすらロングボールを蹴り続けるペルセポリスの攻撃に「珍しいよね、センターバックが一番キツそうっていうのは」。それでも韓国代表DFチョン・スンヒョンとのコンビで相手ボールをはね返し続けた。

 観衆は主催者発表で10万人。「なんせ聞こえない、全く。俺が脩斗くん(DF山本)を10回呼んだけど、脩斗くんに見向きもされなかった」と苦笑い。ちなみに山本は「声は全く聞こえない。今まで経験した中で1番、何も聞こえない。特にブブゼラがあったんで…」と振り返った。

 ロシアW杯明けに3か月離脱したが、決勝の180分間はフル出場でVに貢献。「夏に(海外から)オファーを受けた時、鹿島に残った最大の目的がACLだったと思う。けがをしたけど、コンディションが悪い中でも試合に出て、剛さんが使ってくれた。そういうみんなの信頼に応えたかった」と安堵の表情を浮かべた。

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