【神戸】24日清水戦での審判団の対応に意見書 ウェリントン激高きっかけは相手側と主張

スポーツ報知
清水戦での混乱の様子

 神戸が24日の清水戦(アイスタ)での審判団の対応などについて、Jリーグに対し意見書を送っていたことが25日、明らかになった。

 後半ロスタイムが4分の予定から約20分まで延び、その間に同点に。クラブはそこまでに何度も試合を終了させるタイミングがあったにもかかわらず、主審が何の説明もなく試合を続行させたことを問題視した。

 激高して相手GKを投げ飛ばしたFWウェリントンについても、その前に清水側から物がピッチ上に投げ込まれたためだと主張している。

 ◆イニエスタがサッカー教室 元スペイン代表MFイニエスタが、神戸市内でサッカー教室に参加した。スペインなどで行われるアカデミーの日本初開催で、抽選により小学生約80人が全国から集結。最後にあいさつだけを行う予定だったが、ミニゲームなどを行った。今後は全国に広げていく方針で、「自分の考え方やプレーを伝えていくためのプロジェクトになればいい」と意気込んだ。

サッカー

×