柏、東京Vなどで監督のニカノール氏が死去 

2018年11月29日17時14分  スポーツ報知
  • ベルマーレ平塚時代のニカノール氏

 東京Vや湘南は29日、1990年代に湘南のコーチや柏、東京Vで監督を務めたブラジル人のニカノール・デ・カルバーリョ氏が28日に死去したと発表した。71歳だった。

 ニカノール氏はサンパウロFCなどでプレーした後の91年に来日。フジタのヘッドコーチとしてベルマーレのJリーグ入りや、初タイトルとなった94年の天皇杯優勝にも尽力した。その後96~97年に柏の監督に就任し96年にはJリーグ最優秀監督賞を受賞。98年に東京Vの監督も務めたあとは、長らくブラジルのクラブを率いていた。

 湘南は「クラブ創立50周年の節目に“湘南の暴れん坊”の生みの親が旅立たれたことを誠に残念に、かつ寂しく思います」とコメント。東京Vは「ご逝去の報に接し、ヴェルディなど複数のJリーグクラブで指導された同氏の功績を偲び、クラブの選手及びスタッフ一同、謹んで哀悼の意を表するとともに心よりご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

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