【金沢】主将のDF広井が契約更新、金沢5季目へ
スポーツ報知
J2ツエーゲン金沢は6日、DF広井友信(33)と来季の契約を更新したと発表した。
昨季に続き2季連続で主将を務めた広井は、2015年に清水から移籍。来季で金沢は5季目となる。
今季は8月に右足の肉離れで離脱するなど、リーグ戦6試合出場無得点にとどまった。
クラブを通じ「2019シーズンもよろしくお願いします! 来年のこの時期にいいシーズンだったと言えるように、ツエーゲンの勝利と発展に全ての力を注ぎたいと思います。感謝の気持ちと努力を続ける心を持って精いっぱい頑張ります!!」とコメントした。
また、ともにルーキーのDF山本義道(23)、FW谷口遼弥(19)と来季の契約を更新したことも発表された。
山本はリーグ戦13試合出場1得点。シーズン後半に、センターバックのレギュラーに定着した。
谷口は地元の石川出身。今季はリーグ戦で出場機会をつかめなかったが、来季はまずJデビューを目指す。