【仙台】渡辺監督、札幌から加入MF兵藤にまとめ役期待

2019年1月10日6時5分  スポーツ報知
  • 横断幕をバックにランニングをする(前列左から)兵藤、梁、椎橋、シマオ・マテ

 J1ベガルタ仙台は9日、仙台市・泉サッカー場で初練習。基礎体力強化を中心に汗を流した。今年は10人の新戦力が加入。J1札幌から完全移籍加入したMF兵藤慎剛(33)について、渡辺晋監督(45)は「チームをひとつにまとめて欲しい」と期待。キャプテンシーあふれるベテランが、新生ベガルタを引っ張っていく。

 たくさんの横断幕が掲げられた練習場で、選手たちは体を動かした。指揮官は「練習初日とは思えない軽やかさ」と目を細めた。リーダー候補の兵藤は「移籍組の中で年長なので、自分からどんどん話しに行くようにしました」とさっそくチームに溶け込む姿勢を見せた。

 兵藤は、高い技術と豊富な運動量、リーダーシップが持ち味のMF。長崎・国見高3年時には、同級生の元日本代表FW平山相太氏(33)らと全国高校総体、選手権の2冠を達成。常勝チームを率いて、歴代最高の主将と呼ばれた。

 2008年から9年プレーした横浜Mでも主将や副主将を任され、17年、18年は札幌で2年連続副主将。兵藤は「仙台がタイトルへ近づく力になるために来たと思っている」。プレー、声、振る舞いの全てでチームの核となる。(小林 泰斗)

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