【浦和】興梠、シュート０杉本との連携改善指摘「健勇はもっと高い位置にいた方が脅威」

◆明治安田生命Ｊ１リーグ第１節　仙台０―０浦和（２３日、ユアスタ）

　Ｃ大阪から浦和に加入したＦＷ杉本はＦＷ興梠と２トップで先発。ゴールから遠い中盤に下がってボールを受ける場面が多く決定機をつくれなかった。

　興梠は「健勇はもっと高い位置にいた方が脅威になる」と指摘。１６日のゼロックス杯（対川崎、０●１）に続き２試合連続でシュート０本に終わり「強引にシュートに持っていけなかった。大胆に改善しなきゃいけない」と唇をかんだ。