【札幌】浦和に快勝で今季初白星!ペトロ監督ご機嫌「マンチェスターCに近い」

スポーツ報知
ドリブルで敵陣に攻め込む札幌・チャナティップ(右)(地方部・竹内竜也)

◆明治安田生命Jリーグ J1第2節 札幌2―0浦和(2日・埼玉スタジアム2002)

 北海道コンサドーレ札幌は、アウェーで浦和レッズに2―0で完封勝ちし、今季初白星を挙げた。

 FW鈴木武蔵(25)が前半2分と27分に左足でゴール。2点をリードした後も攻め続け、シュート数でも19対14と浦和を上回った。

 試合後の会見で、古巣を破ったペトロヴィッチ監督(61)は終始ご機嫌。「ボールと人の関係がスムーズだった。選手たちは次の展開をしっかり予測して、連動していた。マンチェスターシティーに近いものがあった。本当に良くやってくれた。サッカーが好きな人であれば、今日の我々のサッカーは見ていて面白かったのではないかな」と、選手たちをたたえていた。

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