【浦和】全身冷却機器「クライオセラピー」導入で1勝へ MF宇賀神「連戦乗り切りたい」
スポーツ報知
ACL・ブリラム戦から中2日で迎える9日のアウェー・松本戦(サンアル)で今季リーグ初勝利を狙う。
さいたま市のクラブ施設に今季から導入した全身冷却機器「クライオセラピー」で疲労回復を図った。マイナス170度のドラム缶状の装置に3分間入ったMF宇賀神は「血液の循環が良くなって疲労回復になる。連戦乗り切りたい」。チームは赤外線サーモグラフィーで撮影した選手の筋肉疲労度をチェックしてメンバー選考。9日間のアウェー3連戦へ対策は万全だ。