【甲府】中7日で待望ホーム開幕戦…中3日の長崎に必勝宣言

2019年3月15日18時29分  スポーツ報知
  • 身ぶりをまじえて指示を出す甲府の伊藤監督(中央)

 J2ヴァンフォーレ甲府は、ホーム開幕戦(17日・対長崎)を2日後に控えた15日、山梨大学医学部グラウンドで練習を行った。昨季J1の長崎は今季、柏とともにJ2ながらルヴァン杯に参戦中で、同大会のアウェー・札幌戦(13日・0△0)から移動を含めて中3日。一方、甲府はアウェー開幕3連戦最終戦となった鹿児島戦(9日・1〇0)から中7日と万全。日程も味方に、待ちに待ったホーム初戦を白星で飾る。

 J2降格初年度クラブだけ、ルヴァン杯に出場する。この大変さを昨年、甲府は身にしみて味わっている。メンバーをターンオーバーしながら戦い、ルヴァン杯は準々決勝まで進出、選手の経験値アップにつながった。一方で、リーグ戦序盤の出遅れの一因にもなり、1シーズンでのJ1復帰を逃した。昨季はヘッドコーチとして過酷日程に挑んだ伊藤彰監督(46)は「コンディションの有利不利は、去年感じている」と話す。

 長崎もリーグの水戸戦(9日・0●1)と、ルヴァン杯の札幌戦でスタメンを入れ替えているが、長崎から札幌を経由して甲府入りする移動だけでも負担は大。そして甲府は開幕アウェー3連戦を2勝1分けで終え、中7日でホーム戦だ。伊藤監督は「我々は(昨季)経験しているから、そのスキを突きにいかないといけない。(日程は)有利には働いている。それをしっかりつかみ取る。そういうゲームにしないといけない」と必勝を誓った。(西村 國継)

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