【Bリーグ】北海道、プレシーズン戦連勝ならず

スポーツ報知
横浜戦で10得点と奮闘した松島(右)

 プロバスケットボールBリーグ1部のレバンガ北海道は17日、稚内市総合体育館でB1中地区の横浜とプレシーズン戦第2戦を行い66―85で敗戦、連勝を逃した。第1クオーターは20―20の互角も、その後はリバウンド戦で劣勢となり、得点差を広げられた。ジョゼ・ネトHC(47)は「まだチームとしては好不調の波が激しく、練習を通して精度を高めていかなければいけない。オフェンス、ディフェンスともチームでプレーしなければいけない」と話した。

 攻撃では、この日もPF/Cマーク・トラソリーニ(28)がチーム最多18得点、新加入のCデイビッド・ドブラス(37)が11得点と活躍。PG松島良豪(26)も、10得点と奮闘した。レバンガは23、24日に北海きたえーるでB1中地区の川崎とプレシーズン戦を行い、10月6日の開幕戦(対大阪、北海きたえーる)に臨む。

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