トップリーグ最長身208センチのヤマハ発動機・アーノルド選手が小学校をサプライズ訪問

スポーツ報知
日豪両国の小学生と写真におさまったアーノルド選手(中央)

 ヤマハ発動機ラグビー部のリッチー・アーノルド選手(28)が25日、チームの地元・静岡県磐田市の富士見小を訪問。ラグビー教室に参加して子どもたちを驚かせた。

 磐田市は来年のラグビーW杯でオーストラリアの公認キャンプ地になっており、国際交流事業として同国ケアンズの小学生31人が来日中。この日は同小の6年生と一緒に書道の授業を受けていた。

 その後のラグビー体験教室に、同じオーストラリア出身のアーノルド選手がサプライズ訪問したのだ。トップリーグ最長身、208センチの巨体に、日豪両国の子どもたちはビックリ。ケアンズでラグビーチームに所属しているケネディ・ミアメルくん(12)は「すごく大きかった。トップ選手が地元の小学校に来てくれるなんて」と感激。アーノルド選手も「ワールドカップが来年あるので、こういうイベントが開かれるのはいいこと」と笑顔だった。

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