みまひな、女子ダブルス2連覇へ王手 決勝は芝田・大藤組と激突
スポーツ報知
◆全日本選手権第6日(19日、丸善インテックアリーナ大阪)
女子ダブルス準決勝が行われ、前回優勝の早田ひな(日本生命)、伊藤美誠(スターツ)組が3―0で佐藤瞳、橋本帆乃香(ともにミキハウス)組を下し、決勝に進んだ。ともに昨年12月のワールドツアー・グランドファイナルに出場した日本を代表するダブルス同士の戦いは、スピードとパワーでカットマンペアの粘りを崩した“みまひな”に軍配が上がった。
準決勝のもう1試合は芝田沙季(ミキハスウス)、大藤沙月(ミキハウスJSC)組が決勝に進んだ。全日本選手権初出場の2人は、平侑里香、松本優希(ともにサンリツ)組との熱戦を制した。