矢田良太、地元・枚方市で日本ウエルター級V1戦…本石会長「『まいかた』と呼ばせない」

2018年6月7日20時16分  スポーツ報知
  • ボクシング。8月11日の激闘を誓う日本ウエルター級王者の矢田良太(左)と挑戦者の同級10位・岡本和泰

 グリーンツダジムは7日、日本ウエルター級(66・6キロ以下)王者の矢田良太(28)が8月11日に、故郷の大阪・枚方市立総合体育館でV1戦を行うと発表した。相手は同級10位の岡本和泰(31)=奈良=。この日、大阪市内で両選手が会見し、矢田は「地元で初防衛戦を行うことができる。これまで以上に練習してKOで勝つ」と、4月に後楽園ホールで8回TKO勝ちして王座を奪取した前王者・有川稔男(川島)戦に続く、連続KO勝ちを誓った。

 矢田は元高校球児。「枚方リトルシニア」のエース右腕として活躍し、2学年上に現DeNAの大和がいる樟南(鹿児島)へと特待生で進んだが、肩や肘の故障で甲子園出場はかなわなかった。V1戦当日は奇しくも夏の全国高校野球選手権の大会中。「高校野球から多くを学んだ。8月11日といえば、まだ大会半ば。こちらは日本一を決める戦い。是非、ボクシング会場へ」と呼び掛けた。

 ボクシングのタイトル戦が枚方市で開催されるのは初めて。矢田と同じく枚方市出身のグリーンツダジム・本石昌也会長(42)は「『まいかた』とは呼ばせません、『ひらかた』です」と矢田同様、地元を全国にPRした。

 通算成績は矢田が16勝13KO4敗、岡本が14勝(4KO)5敗。

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