日本初プロからアマ転向の高山勝成、五輪ボクシング存続信じトレーニング継続 大阪で決起集会

2018年10月28日21時4分  スポーツ報知
  • ボクシングでアマ登録が認められた元世界王者・高山勝成(中央)

 26日付で日本ボクシング連盟にアマ選手登録を認められた元プロ主要4団体世界ミニマム王者の高山勝成(35)=名古屋産大=が28日、大阪市内で20年東京五輪出場に向けた決起集会を行い、シドニー五輪テコンドー銅メダリストの岡本依子氏(47)ら130人が駆けつけた。同連盟・山根明前会長の猛反発にもめげず、新体制(内田貞信会長)の下、日本ボクシング界初のプロ出身アマ選手となった高山は「皆さんの支えがあったおかげで、心折れずに戦えました。スタートラインに立てました」と集まった支援者に感謝した。

 ただ、まだ大きな壁がある。国際オリンピック委員会の次回理事会(12月・東京)でボクシング競技が五輪で存続されるかが決まる見通し。高山は「今までも保証された未来などなかった。その時へ向けてベストを尽くす」ときっぱり。日本を飛び出して海外を転戦したプロ時代同様、動じることなく目前の目標に向かってトレーニングを続けていく。

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