来年の箱根駅伝は2増の23チーム 連合チーム編成で東大・近藤も出場チャンス

2018年4月16日17時12分  スポーツ報知
  • 東大・近藤秀一

 箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は16日、来年の1月2、3日に行われる第95回記念大会は通常大会より2校増枠の23チームの参加で開催することを発表した。今年の第94回大会で優勝した青学大などシード権を獲得した上位10校に加え、13チームが参戦する。

 予選会で敗退した大学の選手が選抜される関東学生連合チームは第90回記念大会では編成されなかったが、第95回記念大会は今年の大会と同様に編成される。連合チームの出場資格は過去に箱根駅伝本戦に出場経験がない選手のため、今年の箱根駅伝直前でインフルエンザに感染し、無念の欠場となった東大エースの近藤秀一(4年)は再び最初で最後のチャンスを得られることになった。近藤は「率直にうれしい。多くの方々に期待してもらっているので、大学4年間の集大成として第95回箱根駅伝に挑戦したい。もちろん、東大チームとして出場することが一番の目標なので、まずは主将として東大チームのために全力で予選会に臨みます」と意欲的に話した。

 今年の予選会は10月13日に東京・立川市で開催。各校、登録された14人の中から12人が出場し、上位10人の合計タイムで上位12校が本戦出場権を獲得する。ただ、2014年に第95回記念大会では「関東インカレ成績枠」として関東学生対校選手権男子1部の14~18年の5大会の総合得点が最も多い大学に出場権が与えられることが決まっており、該当校がシード校ではない場合、その大学は出場権を得るため、予選会からの出場枠は11となる。関東学生対校選手権男子1部の14~17年時点の最多得点は日大。5月24~27日に行われる今年の大会が終了後に「関東インカレ成績枠」の大学が正式決定する。

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