ＴＯＫＩＯ城島、瀬戸大也のパワーに仰天「３メートル級のサメと同じだ」

　ＴＯＫＩＯの城島茂（４７）がこのほど、司会を務めるテレビ朝日系情報番組「週刊ニュースリーダー」（８月４日、土曜・前６時）内の各界のリーダーを取材する「週刊リーダー列伝」で、リオ五輪競泳男子４００メートル個人メドレー銅メダリスト・瀬戸大也（２４）と初共演した。

　同局が中継する「パンパシ水泳２０１８」が８月９日に開幕する。活躍が期待される瀬戸のもとを訪れた城島は体幹トレーニングを体験したほか、瀬戸の体につけたチューブを手に、トップスイマーのパワーを体感。自身は“カナヅチ”ながら「漁で３メートル級のサメをあげたことがあるが、あのときと同じだった」と目を丸くした。

　瀬戸は、昨年に元飛び込み選手の優佳夫人と結婚し、６月に第１子となる長女が誕生した。城島は水着のプレゼントを手に、瀬戸の活躍を支える家族の存在にも深く迫った。結婚指輪に「うらやましい」と声を上げ、「１人の男性として充実して安定されている。瀬戸選手のライバルは萩野（公介）選手ですが、僕のライバルは…同じグループの最年長同士で独身のＶ６の坂本（昌行）くん」と、さまざまな面で刺激を受けていた。