萩野主将「久しぶりに日本でやるということで、たくさん応援してもらえるように頑張りたい。1人1人がベストパフォーマンスする」競泳パンパシ壮行会

スポーツ報知
競泳のパンパシフィック選手権の壮行会に参加した日本選手団。(前列の左から3番目が)男子主将の萩野公介(2018年8月4日、小林玲花)(東京本社管内で)

 競泳のパンパシフィック選手権は9日(東京辰巳国際水泳場)に開幕する。4日は東京都内で日本選手団の壮行会が行われ、16年リオ五輪男子400メートル個人メドレー金メダルで、今大会の男子主将・萩野公介(23)=ブリヂストン=は「今回のパンパシは久しぶりに日本でやるということで、たくさん応援してもらえるように頑張りたい。1人1人がベストパフォーマンスする」と意気込んだ。

 今大会から、国別対抗戦も兼ねており、競泳最強国が決まる。選手41人を代表し、萩野は「ぼくたちも強く(国別対抗戦を)意識している。4日間、最高の結果で、最後笑顔で大会を締めくくれるように頑張ります」と話した。

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