池江璃花子の連勝ストップ…5冠お預け
スポーツ報知
◆ジャカルタ・アジア大会第4日(21日)
競泳女子800メートルリレーで日本(五十嵐、池江、大橋、白井)は7分53秒83で中国に敗れ銀メダルだった。今大会最多8種目に出場予定の池江璃花子(18)=ルネサンス=の“連勝”は4で止まった。
池江は800メートルリレーの前に行われた100メートルバタフライで、56秒30の大会記録で4冠を達成。「ベースができているのか、6秒台前半をコンスタントに出せるようになったことは自信になる」と振り返った。
22日は混合400メートルメドレーリレーに出場。5冠を達成すれば、日本競泳女子の歴代最多記録に並ぶ。