璃花子残念…アジア大会のMVPが“消滅”

スポーツ報知
女子100メートルバタフライで金メダルを獲得した池江璃花子

◆ジャカルタ・アジア大会第5日(22日)

 アジア大会の最優秀選手賞(MVP)が、このジャカルタ大会では制定されない方針であることが22日、分かった。MVPは98年大会から韓国のサムスン電子がスポンサーとなって選出されてきたが、今回はスポンサーに名乗りを挙げる企業が現状ではないため。

 日本勢は過去、陸上の伊東浩司、競泳の北島康介と萩野公介が受賞。今大会でも競泳の池江璃花子(ルネサンス)がMVPを狙うと公言し、これまで5種目中4種目で金メダルを獲得していた。

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