6冠女王の池江璃花子帰国 食べたいものは「母の生姜焼き」

スポーツ報知
インドネシアから帰国した池江璃花子

 ジャカルタ・アジア大会で日本選手史上最多の6冠を獲得した競泳の池江璃花子(18)=ルネサンス=が25日、羽田空港に帰国した。今大会13レースを泳ぎ切り今一番やりたいことを問われ、「美味しい日本食が食べたい。母の生姜焼きが食べたい」と笑顔で答えた。

 「遠征から帰ってくるといつも生姜焼き。めっちゃ味が濃くて生姜が効いているんです。それがご飯とあうんです」。女子高生スイマーにとっては、母・美由紀さんの手料理が何よりのごほうびのようだ。

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