池江璃花子“力の源”味の素に感謝「パワーを出すことができた」
スポーツ報知
パンパシフィック選手権とジャカルタ・アジア大会に出場した競泳日本代表が28日、都内の味の素本社を訪問した。
日頃から同社に食事面のサポートを受けており、アジア大会6冠の池江璃花子(18)=ルネサンス=は「(海外では)自分が食べたいものを食べられない中、パワーを出すことができた。味の素さんのおかげです」と感謝。お気に入りの商品を問われると「4種のチーズのスープと、オニオングラタンスープです」と笑った。
パンパシフィック選手権の女子200、400メートル個人メドレーを制した大橋悠依(22)=イトマン東進=も「味の素さんのサポートがなければ、このような結果はなかった」と語った。