【箱根への道】帝京大、黒姫・妙高駅伝V…合宿中同地で着実成果、小森復帰戦飾る

2018年9月1日13時0分  スポーツ報知
  • 優勝した帝京大Aのアンカー福島健斗

 各大学が走り込みを続ける中、19日には黒姫・妙高山麓大学駅伝大会(6区間47キロ)が行われ、15大学20チームが参戦。帝京大Aが2時間26分17秒で制した。

 新潟・妙高高原を拠点に合宿中の帝京大は練習の一環として2チームを編成して出場。Aチームの3区を務めた小森稜太(3年)は6位でタスキを受けると一気に2位まで押し上げた。10・2キロの最長区間で流れを作ったが「もう少し後半ペースを上げたかった」と悔し顔。チームの主力として臨んだ今季は右足けい骨疲労骨折や左足首捻挫で練習ができず、今年の箱根駅伝以来の復帰戦。9区10位の実力者は「7割くらいは戻った感じ。スタミナは手応えがあるので、ここからの合宿ではスピードも磨いていきたい」。高橋拓夢コーチ(27)は「3区でトップに立ちたかったので、想定通りの走りをしてくれた。合宿中でも勝ち切れたことは大きい」と評価した。

 ◆箱根駅伝への道 95回記念の今回は例年より1増の予選会上位11校が本戦出場権を獲得する。前回優勝の青学大など上位10校と、関東学生対校男子1部の14~18年の5大会総合得点が最多で「関東インカレ成績枠」の日大は出場権を持っている。予選会の距離は20キロからハーフマラソン(21.0975キロ)に変更。各校登録14人の中から12人が一斉スタートし、上位10人の合計タイムで本戦出場権を争う方式に変更はない。出場資格も一部変更され、予選会開催前年の1月1日から申し込み期日前日の公認記録が5000メートル16分30秒以内か1万メートル34分以内だったが、今回から1万メートル34分以内だけとなる。

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