全日本体操で55選手ボイコット…27年前も女子猛反発で塚原光男氏辞職

2018年8月31日6時10分  スポーツ報知
  • 1991年11月4日付本紙最終版

 日本体操協会を巡っては、1991年11月に開催された全日本選手権で女子選手が参加91人中、55人も出場をボイコットするという騒動も起きていた。

 審判の採点に不満を抱いた選手らによる行動で、背景には日本協会の女子執行部体制への反発があったとされる。当時、朝日生命クラブの監督を務めていた塚原光男氏が同年4月に女子競技委員長に就任していた。

 就任後は、朝日生命クラブ所属の選手の採点が優遇される場面があったり、世界選手権の代表も7人中3人が同クラブ所属の選手が占めたりするなどの事態が起きたとされ、それに反発してボイコットが起きた。塚原氏は競技委員長を辞職している。

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