瀬戸大也が“ポスト修造”に名乗り 熱血リポートお任せ?

スポーツ報知
東京五輪後も選手として大会に参加したいと語った瀬戸大也

 水泳世界選手権2021年福岡大会の記者会見が4日、都内で行われた。リオ五輪男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(24)=ANA=が出席。“ポスト修造”に名乗りを挙げた。

 3年後への意気込みを聞かれ「2020年の東京五輪まではがんばると決めている。2021年はどうなるかわからない。修造さんの座を狙っているかもしれない。ポジティブなところは似ているので」。熱血リポートでおなじみの松岡修造のポジションに興味を示した。

 19年世界選手権(韓国・光州)、20年東京五輪、21年世界選手権と3年続く世界大会。「2019年の世界選手権で金メダル。2020年の東京五輪はリオで取れなかった金メダル。2021年は出るなら金メダル」と目標を口にしつつ、会見の最後には「出たくなってきた」と、頭を悩ませていた。

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