東洋大が「陸上部に関する一部週刊誌記事についての見解」を公表

2018年10月10日22時30分  スポーツ報知

 東洋大は10日「陸上競技部長距離部門に関する一部週刊誌の記事についての見解」を公表した。

 概略は以下の通り。

 長距離ブロック全部員57名への調査によると、当該1年生は入部以来、合宿生活において上級生及び同級生から何度も同じ指摘(生活ルール違反、係用務怠慢、授業態度不良、一貫性のない発言等)を受けても改善が見られないため、関係する部員は疲弊している状況だったとのことでした。当該1年生が示す反応(舌打ちを繰り返す、鼻で笑う、ため息をつく等)のため、上級生及び同級生が感情的になる事態が生じていた。

 そのため、当該1年生に対し、4月に胸元をつかむ行為1件、4月に臀部を軽く蹴る行為1件、6月に胸元をつかむ件1件、9月に暴言とともに鎖骨付近を押す行為1件が発生。9月20日に当該1年生と保護者から監督と陸上競技部長が事情を聴取。その後、ふさわしくない言動をした部員4名と話し合いの場を持ち、学生間で互いの認識や至らぬ点を確認し、双方で謝罪し合った。ふさわしくない言動をした部員4名は厳重注意を受けた。

 9月19日、26日には関東学生陸上競技連盟に対し、今回の調査結果及びその発生原因、当該学生たいちの話し合いの状況などを報告した。

 今回のことを教訓とし、再発防止に務める。指導者・部員一丸となって取り組む。

 最後に「今回の記事についてご心配をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。以上」と結んでいる。

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