【スーパーGT第7戦】平川組初優勝
スポーツ報知
自動車レースのスーパーGT第7戦「オートポリスGT300キロレース」の決勝が21日、大分オートポリス(1周4・674キロ)で行われ、GT500クラスでレクサス・チーム・キーパー・トムス(平川亮、N・キャシディ組)が65周を走り、今シーズンの初優勝を飾った。
2位は0・463秒差の僅差でレクサス・チームauトムス(中嶋一貴、関口雄飛組)が食い込み、3位にもレクサス・チーム・ウェズスポーツ・バンドウ(国本雄資、山下健太組)が入り、トヨタ勢が表彰台を独占した。
最終戦は11月10~11日、栃木ツインリンクもてぎで行われる。