池江璃花子、専門外200Mバタ決勝で10人中最下位に

スポーツ報知
池江璃花子

 競泳の東京スイミングセンター招待記録会が21日、東京・辰巳国際水泳場で開幕し、18日の北島康介杯100メートル自由形で日本新を出したばかりの池江璃花子(ルネサンス)は、専門外の200メートルバタフライに出場したが、2分18秒43で決勝10人中最下位に終わった。

 池江に代わって取材に応じた三木二郎コーチは「長水路の200バタは初めてに近く、思った以上に泳ぎ方が分からなかった」と、ペース配分の難しさを説明。「『疲労はない』と言っているけど、内臓とかが疲れていると思うので、調子を整えたい」と話した。

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