法大が箱根駅伝へ壮行会 前回5区区間賞・青木「“山の神”こと青木です」

2018年12月4日15時30分  スポーツ報知
  • 陸上競技部壮行会に出席した青木涼真

 4年連続79回目の箱根駅伝に臨む法大が4日、小金井キャンパスで陸上競技部壮行会を行った。大学関係者のほか、同キャンパスに在籍する唯一の選手である前回5区区間賞の青木涼真(3年)、坪田智夫駅伝監督(41)、児島陽生マネジャー(4年)が出席。坪田監督が「山の神・青木だけでなく、全員で総合5位以内を勝ち取ります」と宣言すると、青木も「“山の神”こと青木です!」とあいさつ。会場は大いに盛り上がった。

 理系ランナーとして1年時から箱根路を駆けた青木。2年連続の5区起用が濃厚だが「まだ山の神には遠く及ばないです。区間賞は最低限、タイムは前回(1時間11分44秒)を短縮できれば」と控えめ。今季は関東学生対抗男子1部3000メートル障害を2連覇、全日本大学駅伝1区5位と確実に走力をつけた。「地力は上がっている感覚はあります。上りだから、と特別な準備はしません」と前回同様に平常心で臨む。

 坪田駅伝監督は「大きな失敗をしない選手。展開やコンディションにもよりますが、前回より1分から1分30秒くらいは稼いでくれるはず」と期待を寄せる。青木以外は多摩キャンパスに在籍しているため、週2~3回は一人で練習しているというが「レースでも練習でも手のかからない選手。『こうしてほしい』ということを言う前に動いてくれる」とクレバーな走りへの信頼は厚い。

 前回6区3位の佐藤敏也(3年)もおり、法大の山対策は万全。「昨年よりチーム全体の力がついています。層も厚くなったので、前回より1つでも上の順位を」と青木。6日には多摩キャンパスでも在籍選手の壮行会が行われる。

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