箱根駅伝V5狙う青学大 本番見据えて30キロ単独走 原監督「合格点」

2018年12月5日18時5分  スポーツ報知
  • 5区候補の竹石尚人(左)ら青学大ランナーは本番を見据え、時差スタートの/30キロ単独走を行った

 第95回箱根駅伝(来年1月2、3日)で史上初となる2度目の学生駅伝3冠と箱根史上3校目の5連覇を目指し、千葉県内で合宿中の青学大は5日、本番を見据えた30キロの単独走を行った。駅伝と同様に単独で走ることを想定し、時間差でスタート。ほとんどの選手が設定タイム通りで走破し、原晋監督(51)は「合格点」とうなずいた。

 同じ30キロでも集団で走るより単独で走る方がはるかに難しい。青学大ランナーは自身の設定されたペースを「体内時計」で測りながら起伏の激しいコースを黙々と走り切った。4日のスピード練習に続くハードな内容。「箱根駅伝前、質量ともにレベルの高いセット練習はこれで最後。非常にきつい練習だが、これをこなさなければ勝てない。今回、合格点だ」と原監督は満足そうに話した。

 「大学史上(入学後)一番、きつかったぁ」。前回5区で両ふくらはぎを痙攣(けいれん)させながら区間5位でまとめ、今回は原監督に「新・山の神候補」と期待されている竹石尚人(3年)はゴール後、充実した表情で話した。絶対王者は箱根駅伝本番で首位を独走するイメージを固めつつある。

 ◇お知らせ スポーツ報知では来年1月2、3日の第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=報知新聞社後援)の直前特集として、出場全23チームの情報を日替わりで掲載します。7日付紙面の第1回は5連覇を目指す青学大です。

箱根駅伝
その他
注目トピック