【箱根駅伝】青学大、まさかの往路6位 1位・東洋大と5分29秒差…一時は首位も順位大きく落とす

スポーツ報知
6位でゴールした青学大5区の竹石尚人

◆報知新聞社後援 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)

 大会5連覇を狙う青学大は、往路優勝の東洋大と5分29秒差の5時間32分00秒で往路6位に終わった。

 1区の橋詰大慧(4年)が3位でたすきをつなぐと、2区の梶谷瑠哉(4年)が8位に順位を落とした。

 3区では森田歩希(4年)が区間新記録の快走で首位に立ったが、4区の岩見秀哉(2年)が区間15位となり総合3位に順位を落とした。

 そして山登りの5区では竹石尚人(3年)が順位を上げられず6位だった。(タイムは速報値)

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