1年生・森凪也の快走で中大AがV 八王子駅伝

2019年2月10日14時15分  スポーツ報知
  • 大学生の部トップでゴールした中大Aチームのアンカー・佐々木遼太。主務を務めながら、選手としても好走

 箱根駅伝(1月2、3日)で11位だった中大が10日、全関東八王子夢街道駅伝(4区間=20・7キロ)に出場。OB含め3チームを編成し、Aチームが1時間2分20秒で優勝した。

 優勝の立役者となったのは3区・森凪也(1年)だ。2位でタスキを受ると「トレーニングの一環としてのレースだったので疲労もありましたが、その中でどのくらい走れるかチャレンジする気持ちで臨みました」と積極的に前を追い、奪首。3日の神奈川マラソン10キロの部でも優勝し、勢いに乗る1年生が流れを作った。

 チームは800&1500メートルを主戦場とする田母神一喜・新主将(3年)、1500メートル日本歴代5位の舟津彰馬・新駅伝主将(3年)の2人を中心とした新体制が始動。新たな試みとして部員によるブログも更新されている。森は「自分を表現したりすることは苦手でしたが、どうアウトプットしていくか、よく考えるようになりました」。外へ視線を向けることで、自分を客観視するきっかけになっている。

 今後はチーム全体として日本学生ハーフ(東京・立川、3月10日)に照準を合わせ、舟津ら数人はクロカン日本選手権(福岡、24日)に挑む。森は「高校時代はロードが苦手でしたが、中大に入学してから距離をきちんと踏んで、1人で押していく力もつきました」と成長を実感。「今日も力を出し切ることができ、優勝という結果にもつながったので良かったです」と笑顔で話した。

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