東洋大・相沢、1時間1分45秒でV…日本学生ハーフマラソン

スポーツ報知
1時間1分45秒で優勝した東洋大・相沢(カメラ・竹内 竜也)

◆日本学生ハーフマラソン選手権兼ユニバーシアード日本代表選考会(10日、陸上自衛隊立川駐屯地スタート~国営昭和記念公園ゴール=21・0975キロ)<1>相沢晃(東洋大3年)1時間1分45秒

 東洋大の相沢晃(3年)が、1時間1分45秒で優勝した。

 1月の第95回箱根駅伝では4区で区間新記録をマークし、2年連続往路優勝に貢献。総合は3位だった。新チームの主将兼エースとして、来年の箱根では6年ぶりの王座奪回を目指す。

 2位は駒沢大3年の中村大聖(1時間1分51秒)、3位は東京国際大3年の伊藤達彦(1時間1分52秒)だった。

 4位は国学院大3年の土方英和(1時間2分2秒)、5位も国学院大3年の浦野雄平(1時間2分14秒)だった。浦野は今年の箱根5区で1時間10分54秒の区間新をマークした。

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