萩野公介が4月日本選手権欠場 平井コーチ「危機的状況」

2019年3月15日10時23分  スポーツ報知
  • 萩野公介

 競泳のリオ五輪400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介(24)=ブリヂストン=が15日、今夏の世界選手権代表選考を兼ねた4月の日本選手権(東京・辰巳)への出場を見送ると発表した。所属事務所を通じてコメントを発表し、「理想と現実の結果の差が少しずつ自分の中で開いていき、モチベーションを保つことがきつくなっていきました」などと、心境を記した。

 この日、指導する平井伯昌コーチが、萩野が参加を見送ったスペイン合宿から帰国。萩野から報告を受けた際も「元気がなかった」と明かした上で「五輪に向けて今年エントリーしないことはプラスではないが、とてもじゃないけどエントリーできる状況ではない。危機的状況をプラスに変えられるように、解決方法を考えたい」とした。

 今後のスケジュールに関しては「白紙。何も考えていない。どうするかは彼自身が決めること。来週以降に話をする」と話した。

 世界選手権の代表選考はあくまで日本選手権がメイン。2次選考となる5月のジャパンオープンだけに出て代表となることは「普通はない」と平井コーチは話し、世界選手権も事実上断念することになった。

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