大鵬の孫・納谷、序二段6勝1敗で夏場所終える

2018年5月26日13時19分  スポーツ報知

 ◆大相撲 夏場所14日目(26日・両国国技館)

 大相撲の夏場所14日目が26日、東京・両国国技館で行われ、昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫、東序二段11枚目・納谷(18)=大嶽=が40歳の大ベテラン、西4枚目・天一(山響)を押し出し。6勝1敗で夏場所を終えた。

 6番相撲で負けた反省を生かした。「(最後は)しっかり前に出れたので良かった。脇が甘くなることもなかった。形的にも良かったと思います」と振り返った。勉強の場所でもあった。中盤に体調を崩して調子は最悪だった。「調子が上がらないと相撲が雑になってしまった。自分の形でしっかりと取るのが大事だと思います」。

 初黒星後の3日間は部屋でいつも以上のぶつかり稽古で汗を流した。「少しでも調子が上がるようにしました」という。師匠の大嶽親方(元十両・大竜)からは「やってきていることはやってきている。(初黒星については「少しは考えろ、でも考え込むな」とアドバイスされて気持ちも楽になった。

 序二段では高校時代のライバル、豊昇龍が7戦全勝で優勝した。「別におめでとうという感じです。来場所は幕下に上がれる位置になったら、(幕下に)上がれるようにがんばります」と静かな闘志を燃やしていた。

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