貴闘力氏、貴乃花親方と電話したことを告白「死んでも…とか言うから心配になった」
スポーツ報知

元大相撲関脇の貴闘力忠茂氏(50)が27日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜・前8時)に出演し、日本相撲協会に「引退届」を提出した弟弟子で大相撲の貴乃花親方(46)=元横綱=と26日に電話で話をしたことを明らかにした。
貴闘力氏は「連絡したらつながったんで、10分、15分ぐらいちょっとしゃべった」と明かし、会話の内容を「どうよ、落ち着いた?って言ったら、今、まだ部屋のいろいろ後片付けとかあるんでバタバタしています」とし「オレがテレビで余計なこと言うけど辛抱しといてなって言うたら『どうぞ、どうぞ』って」と話していたという。
さらに「引退の話はしてないんですけど、オレがテレビ出ているのに、探ってみるみたいで嫌じゃないですか」と明かし、その上で「テレビでオレが死んでもとか言うから、そういうことするなよって言ってたから、それが心配になったから電話したんです。一人で背負い込まないで、これからのこととかあったら、相談してよ。何でもできることはやるからって言った」と忠告したことを明かした。この言葉に貴乃花親方は「ありがとう。大丈夫だよ」と答えていたという。