稀勢の里が一人横綱としては初の本場所土俵入りを披露

スポーツ報知
稀勢の里土俵入り

◆大相撲九州場所初日(11日・福岡国際センター)

 白鵬と鶴竜が休場したため、初めて一人横綱となった稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、露払い・松鳳山、太刀持ち・輝を従えて、雲竜型の横綱土俵入りを披露した。

 8場所連続休場(途中休場含む)から復帰した秋場所は千秋楽まで15日間、横綱土俵入りを務めた。

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