スノボ平野歩夢、五輪の舞台も「ほとんど変わんない」
スポーツ報知
◆平昌五輪第5日 ▽スノーボード男子ハーフパイプ予選(13日・フェニックスパーク)
スノーボード・ハーフパイプの男子予選は13日、平昌のフェニックス・スノーパークで行われ、14年ソチ五輪銀メダルの平野歩夢(19)=木下グループ=が95・25点の3位で決勝進出を決めた。片山来夢(22)=バートン=は90・75点の5位、戸塚優斗(16)=ヨネックス=は80・00点の10位で14日に行われる決勝に進んだ。ソチ五輪銅メダリストの平岡卓(22)=バートン=は75・75点の13位で予選敗退となった。
◆平野に聞く
―滑ってみて。
「まあ、いつも通りな感じ。予選に合わせた滑りを、まあ確実にできるって狙いで滑りました」
―五輪という舞台で感じること。
「日本の人たちがすごい多いんで、特別なんか雰囲気が変わったっていうよりは逆にモチベーション上げられる部分もある。まあほとんど変わんない」
―決勝での滑りは。
「結果より自分の滑りができれば、本当にいい結果になる」
―ショーン・ホワイトが(98・50の)高得点。
「当然98点出る滑りはしてたから。出ると思いました」