紀平梨花、NHK杯日本勢初の快挙狙う 羽生結弦はビデオメッセージで今季テーマ発表「全力」

2018年10月8日6時0分  スポーツ報知
  • (前列左から)宮原知子、宇野昌磨、坂本花織(後列左から)紀平梨花、田中刑事、松田悠良

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズと、第4戦NHK杯(11月9~11日・広島県立総合体育館)の記者会見が7日、都内で行われた。シニア初戦のオンドレイ・ネペラ杯で3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を2本成功し優勝した紀平梨花(16)=関大KFSC=がNHK杯で日本勢初のGPデビュー戦Vを目指す。

 レジェンドからのビデオメッセージに頬が緩んだ。「すごく難しい技だけど、NHK杯でも成功できるように、自分の力を発揮できるようにがんばってください」。女子で初めてトリプルアクセルを跳んだ伊藤みどりさんから届いたエールに「今のメッセージを聞いて、トリプルアクセルをNHK杯で決めたいなと思った」と、気持ちを新たにした。

 平昌五輪で男子66年ぶりの五輪連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=は拠点のカナダ・トロントで調整中のためGPシリーズの会見を欠席したが、ビデオメッセージで今季のテーマを発表。「全力」を掲げ「僕が根源として持っていて、一番大切にしていること。常に全力でこれからも頑張って行きたい」と語った。第3戦のフィンランド大会(11月2~4日)、第5戦のロシア大会(11月16~18日)にエントリー。ファイナル(12月6~9日)には5度目の優勝がかかる。

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