宇野が紀平を絶賛「アクセルだけじゃない。一つ一つのポーズがきれい」

2018年12月11日19時43分  スポーツ報知
  • 取材中の島田高志郎に手を振るおちゃめな宇野昌磨(カメラ・高木恵)
  • 取材中の島田高志郎に手を振る宇野(カメラ・高木恵)

 フィギュアスケートのGPファイナル男子で2位だった宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が11日、バンクーバーから羽田空港に帰国した。大会直前にジャンプの調子を落とし、自信を喪失。本来の滑りが出来ないまま終わってしまい「とても悔しい試合だった。全日本では練習を信じた試合をしたい」。3連覇がかかる全日本選手権(21~24日、大阪)へ気持ちを向けた。

 日本勢として2005年の浅田真央以来となるGPデビューシーズンでの優勝を果たした女子の紀平梨花(16)=関大KFSC=のフリーは観客席で見た。冒頭の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)で両手をついたが、2本目は2回転トウループをつける連続ジャンプにして成功。「純粋にすごいなと思った。一つ目のジャンプで失敗した後に、次のトリプルアクセルで素晴らしい着氷をしていたところに驚いた。こういうところが僕には足りないと思った」。

 さらに紀平の表現力についても言及。「トリプルアクセルだけじゃない。それ以外のところも完璧にこなす。表現とか僕にはないものをもっている。僕は一つ一つのポーズがきれいじゃなくて、雰囲気。紀平さんは一つ一つのポーズを写真で撮ってもきれい」と話していた。

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